当院および院長の経過

1999年1月

新京成線常盤平駅北口駅前に「どうたれ内科診療所」開院。開院当初より在宅医療も開始

2000年10月 

「医療法人社団緑星会 どうたれ内科診療所」として法人化

2001年1月 

木曜も診療を開始し週6日の診療体制へ

2002年2月~ 

松戸市内の五香六実地区の「高齢者支援連絡会」に参加

2003年4月 

就業規則作成し職員と労働協約を締結

2004年2月~ 

「高齢者支援連絡会」の活動は常盤平地区に転出し以後参加を継続中。その後「専門部会長」として活動

2004年12月 

近隣に「あい訪問看護ステーション」開設

2006年4月~ 

「在宅療養支援診療所」の資格取得(なお、当院は12年改定でのいわゆる「強化型」は取得していません)

2006年5月 

「あい訪問看護ステーション」内に「居宅介護支援事業所」開設

2007年2月~

「1人暮らしあんしん電話」への取り組み開始

(これはその後、09年12月 NHKテレビ「暮らしの最新事情」、10年1月 TBSテレビ「サタデーずばっと」、10年4月 TBSラジオ「土曜朝イチエンタ」や新聞各紙に紹介されている)

2009年4月 

千葉大学医学部臨床教授   

(毎年、千葉大学の医学部、薬学部、看護学部の学生たち10人程度、診療所等での研修に携わっている)

2012年10月 

診療所の北に隣接して2階建て家屋を新築。

  1階は、「あい訪問看護ステーション」と「居宅介護支援事業所」。

  2階は、会議室等共用スペース

(現在「外国人の子どものための勉強会」や「いきいき広場(患者さんの自主サークル)」が使用している)

2013年6月 

千葉大学医学部同窓会「ゐのはな会」から「1人暮らしあんしん電話」に関して「社会貢献賞」を授与されました

ゐのはな同窓会誌(164号)の1ページ下段に記事が、8ページに私の謝辞の文章が掲載されております。

2013年12月

千葉大学循環器内科学懇話会で「国家債務1000兆円時代の医療や地域はどうあるべきか」を発表し「優秀賞」を授与されました。「町医者のつぶやき 第10〜12回」で、本発表と同様の主旨を記載いたします。